ポータブルインストール

FreeOffice for Windows

FreeOffice for Windowsと文書を持ち運びたい場合は、まず、FreeOfficeをUSBフラッシュドライブにコピーします。次に、移動先のWindowsコンピューター(友人や公共の場所のコンピューターなど)で、USBフラッシュドライブからFreeOfficeを実行します。作業が終わってUSBフラッシュドライブを取り外した後のPCに、FreeOfficeのファイルや設定は何も残りません。

次の手順に従ってください。

  1. 現在使用しているPCの内蔵ハードドライブにFreeOfficeをインストールします。これで、USBフラッシュドライブなしで、通常どおりアプリケーションを使えるようになります。
  2. Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、[プログラム]>[SoftMaker FreeOffice 2018]>[ユーティリティ]>[SoftMaker FreeOffice をUSBスティックにインストール]の順に選択します。
  3. 画面に表示される指示に従って、SoftMaker FreeOfficeフォルダー全体とMy Documents\SoftMakerフォルダー全体をUSBフラッシュドライブにコピーします。これで、USBフラッシュドライブを使って、FreeOfficeのプログラムファイルと、My Documents\SoftMakerフォルダーにある文書にアクセスできるようになります。

USBフラッシュドライブには、Windowsに登録されないFreeOfficeプログラム、およびFreeOfficeの文書ファイルと設定ファイルが含まれています。

プログラムの1つを起動するには、USBフラッシュドライブをPCに装着してFreeOfficeフォルダーを開き、実行したいプログラム(TextMaker.exeやPlanMaker.exeなど)をクリックします。

FreeOffice for Linux

FreeOffice for LinuxもUSBフラッシュドライブから実行することができます。次の手順に従ってください。

  1. 現在使用しているLinuxコンピューターの内蔵ハードドライブにFreeOfficeをインストールします。これで、USBフラッシュドライブなしで、通常どおりFreeOfficeを使えるようになります。
  2. USBフラッシュドライブにフォルダーを作成し、このフォルダーにFreeOfficeアプリケーションフォルダー(通常、/usr/share/freeoffice2018)の内容をコピーします。
mkdir /media/disk/freeoffice(「/media/disk」を実際のUSBフラッシュドライブのパスに置き換えてください)
cd /usr/share/freeoffice2018
cp -Rv * /media/disk/freeoffice(「/media/disk」を実際のUSBフラッシュドライブのパスに置き換えてください)
  1. USBフラッシュドライブの新しいフォルダーに、portable.txtというファイルを作成します。ファイルの内容は何でもかまいせん。
cd /media/disk/freeoffice(「/media/disk」を実際のUSBフラッシュドライブのパスに置き換えてください)
touch portable.txt

portable.txtファイルは、FreeOfficeをポータブルモードで実行し、ホストのオペレーティングシステムに設定ファイルを残さないようにするための「マーカーファイル」です。

  1. TextMakerを起動します。
textmaker

文書、テンプレート、設定ファイルを格納する/media/disk/freeoffice/SoftMakerフォルダーが作成されます。このフォルダーに、デフォルトのテンプレートと設定ファイルがコピーされます。インストールが完了したら、TextMakerが起動します。

必要に応じて、他のドキュメントやテンプレートをフラッシュドライブにコピーします。ドキュメントは/media/disk/freeoffice/SoftMakerに、テンプレートは/media/disk/freeoffice/SoftMaker/Templates 2018に保存してください。

プログラムの1つを起動するには、USBフラッシュドライブのFreeOfficeフォルダーを開き、起動したいプログラムをダブルクリックします。