使い方のヒント:TextMaker


デフォルトのフォントとサイズを設定する

文書のデフォルトのフォントを10ptのTimes New Romanから、別のフォントとサイズに簡単に変更することができます。このためには、文書ウィンドウ内で右クリックしてコンテキストメニューを開き、[文字]を選択します。[文字]ダイアログボックスで、希望するフォントを選択して[デフォルトに設定]ボタンをクリックします。次に表示されたダイアログボックスで[デフォルトテンプレートに基づいて新しく作成するすべての文書に適用する]をクリックします。これで、デフォルトテンプレートに基づいて新しく作成するすべての文書でこのフォント設定が使われます。

他のデフォルトの書式オプションを設定する

新しく作成するすべての文書のズームレベルと用紙サイズを設定するには、[ファイル]>[開く]の順に選択してデフォルトテンプレート(Normal.tmvx)を開き、必要な変更を加えます。変更し終わったら、テンプレートを保存します。このテンプレートに基づいたすべての新しい文書で、選択した設定が使われます。

マウスのズームレベルを変更する

ホイール付きマウスを使用している場合は、文書が表示されるズームレベルをすばやく変更できます。キーボードのCtrlキーを押したまま、マウスのホイールを回転させてください。

段落の間隔を設定する

段落と段落の間に空行を挿入して間隔を空けるのは避けてください。その代わりに、[段落の間隔]のの[前][後]に、段落の間隔を数値で入力します。これらのオプションは、[段落][段落スタイル]ダイアログボックスで設定できます。文書ウィンドウ内を右クリックし、コンテキストメニューで目的のサブメニューを選択してください。段落の間隔を設定しておくと、ページの上端と下端に不必要なスペースが入るのを防げます。

ノンブレークスペースを挿入して英文の不必要な行末処理を防ぐ

2つの英単語の間で改行、または改ページされるのを防ぐには、ノンブレークスペース(改行なしスペース)を挿入します。Ctrl+Shift+Spaceキーを押すだけで、簡単に挿入できます。

下書きの印刷時にプリンターのインクを節約する

下書きを印刷するときに、[印刷]ダイアログボックスで[画像を印刷しない]オプションを選択します。画像が印刷されないので、印刷にかかる時間とインクを節約できます。

複数の用紙トレイを使用する

文書の1ページ目(表紙)を他の部分とは異なる用紙に印刷したい場合は、[ページ設定]ダイアログボックスで給紙方法を設定します。このダイアログボックスを開くには、リボンの[レイアウト]タブに切り替えて、[ページ設定]領域の右下隅にある小さな三角形をクリックします。

文書のテンプレートを共有する

LANに接続しているコンピューターで作業する場合に、複数のユーザーが同じ文書テンプレートを使用できるようにするには、[ファイル]>[オプション]>[ファイル]の順に選択し、共有テンプレートのパスを設定します。

画像のフレームと埋め込み

TextMakerで画像を挿入するには、画像フレームを配置する方法と画像を埋め込む方法の2通りあります。画像フレームは、ページに固定するか、段落との相対的な位置に配置するのに対し、画像を埋め込んだ場合は、画像がその段落と一緒に動きます。

埋め込み画像をフレームに変換、またはその逆を行うには、目的の画像を選択して右クリックし、[オブジェクトフレームに変換]または[埋め込みオブジェクトに変換]を選択します。